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Friday, 3 May 2024
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今回は、サブ5達成のためのペース配分・練習メニューについて解説しました。 サブ5を達成するために1km7分のペースを維持して走れるようにしていきましょう。そのために立ち止まらずに走りきるように心がけましょう。 30kmまで一定のペースでキープし後半でペースアップを狙う、難しければレースの中間あたりで自己分析を行い、レース後半への対策をして極端なペースダウンだけは抑えられるように準備をしましょう。 フルマラソンでサブ5を達成できれば、次の目標が見えてます。「もっと早く走りたい!」「いいタイムを出したい!」ともっとマラソンが楽しくなっていきます。 しっかりとトレーニングを積み、ただし無理はしないよう、まずはサブ5から挑戦してみましょう!

  1. サブ5達成のためのペース配分。フルマラソンを歩かず完走!
  2. サブ5挑戦で感じたフルマラソンの3つの掟 - Sportie [スポーティ]

サブ5達成のためのペース配分。フルマラソンを歩かず完走!

フルマラソンを5時間以内で走りきることを目標として作成した、 大会22週前からはじめる「週3回フルマラソントレーニングメニュー」をご紹介いたします。 STEP 02 サブ5を目指そう! 大会6ヶ月前からの週3回フルマラソントレーニングメニュー 大会から18~16週間前 ペースをあげてみる Day1 ジョギング60分 (ゆっくりペースで) + 流しを3本 (余裕がある場合) Day2 ビルドアップ走40分 (最初の20分はゆっくり、次の10分をややペースアップ、 次の5分を更にペースアップ、ラスト5分はできるだけ全力に近い形で) Day3 ジョギング60~90分 (ゆっくりペースで) 大会から12~10週間前 体調管理に注意! ペース走 15km (6'40"~7'00"/1kmの間で自由に設定) ビルドアップ走 60分 (最初の30分はゆっくり、後半ペースアップ) ジョギング 90分~120分 (ゆっくりペースで) 大会から10~8週間前 長い距離を走ってみよう! サブ5挑戦で感じたフルマラソンの3つの掟 - Sportie [スポーティ]. ビルドアップ走 50分 (最初の30分はゆっくり、後半ペースアップ) ジョギング 25km~30km (ゆっくり自由なペースで、歩いてもOK) 大会から8~6週間前 疲労に注意!その1 ペース走 15km (6'40"~7'00"/1kmの間で自由に設定) あるいはジョギング60分 (ゆっくりペースで) あるいはジョギング30分 (ゆっくりペースで) 大会から6~4週間前 疲労に注意!その2 ペース走 15km (6'30"~6'40"/1kmの間で自由に設定) あるいはジョギング60分 (ゆっくりペースで) + 流しを数本 (上り坂で) ジョギング 25km~30km (ゆっくり自由なペースで、歩いてもOK) 大会から4~2週間前 弱点の強化をしよう ペース走 10km (6'30"~6'40"/1kmの間で自由に設定) あるいはジョギング120分 (ゆっくりペースで) このページを共有する コニカミノルタから情報を受け取る

サブ5挑戦で感じたフルマラソンの3つの掟 - Sportie [スポーティ]

サブ5挑戦で感じたフルマラソンの3つの掟 DO 3月13日に開催された世界最大の女子マラソン、名古屋ウィメンズマラソン。開催から5回目となる今年は、過去最多の1万9607人が参加したそうです。 昨年の東京マラソンで初めてフルマラソンを経験した私は、今回の名古屋ウィメンズマラソンが人生2度目のフルマラソン。 今回の記事では、5時間切りのサブ5を目指した当日レポとともに、私が感じたフルマラソンの掟をお伝えしていきます! 前日の マラソンEXPO でテンションも上がり、絶好のコンディションで当日を迎えた私。 天候にも恵まれ、午前9時10分、晴れやかにスタートを切りました。 女性ランナーたちのカラフルなウェアが華やか サブ5への挑戦、いよいよスタートです。 フルマラソンの掟① 前半はとにかく我慢のランニング なんといっても、今回の目標はサブ5。 最初にスピードを上げすぎて、スタミナ切れになってしまうのだけは避けたいところ。 特にスタート直後は、周りのランナーが早いスピードで走っていくので、それに流されしまう危険性があります。 「私、どんどん抜かされてる!? 」と一瞬不安になりますが、そこは我慢。 スピードを上げたい気持ちを抑え、自分が決めた6分/kmのペースを守ることだけを考えて走りました。 そんな前半の、我慢のランニングのタイムはこちら。 5km地点 30分1秒 10km地点 59分39秒 15km地点 1時間30分58秒 20km地点 2時間4分59秒 最後の5kmは7分弱/kmのペースになりつつも、順調に通過。 20km通過時点ではまだまだランナーズハイが続いていて、「この調子だと、サブ5どころか4時間半切りも可能じゃないか!?

195kmにして、サブ5達成までに残された時間は25分18秒。 もちろん普段のペースから考えれば余裕で達成できるはずなのですが、40kmからの残り2kmというのは全く未知の世界。 「ここで余裕をかましていたら、サブ5達成を逃してしまうかもしれない」 そう思い、残されたギリギリの体力で私はスピードアップを試みました。 ナゴヤドームが見えてきた!ゴールまで後少し ナゴヤドームは見えているのに、残り2kmがとてつもなく長く感じる… ようやく残り1km、残り500m… ナゴヤドームの中に入り、残り200mで最後の力を振り絞って猛ダッシュ! 意識が飛びそうになりながらも、ようやくのゴール!!! タイムは、4時間50分7秒。 サブ5、達成です!!! ゴール直後の私。達成感から放心状態に(笑) 自分としては、ラスト2kmから結構スピードを上げたつもりだったのですが、後から記録を見てみると全くスピードアップできていませんでした…。 もし、あそこでスピードアップしようという気持ちを持っていなければ、サブ5は達成できていなかったかもしれません…。 やはり、最後まで余裕をかまさず、1秒でもタイムを縮める貪欲な気持ちを持ち続けることが結果につながるのだなと強く感じました。 完走記念のティファニーのネックレス 名古屋ウィメンズマラソンといえば、完走したランナーに全員にティファニーのネックレスが贈られることでも有名です。 今年は、ハート型のチャームの中に蘭(RUN)の花が描かれているデザインでした。 42. 195km。もちろんものすごく辛かった…はずなのですが、ゴールした瞬間、すべての辛さを忘れるほどの達成感しか残っていませんでした。 それどころか、早くも「次は4時間半切り!」と先のことを考えてしまっている自分がいました。 振り返って考えると、今回のサブ5達成の勝因は「我慢強さ」と「貪欲さ」だったと思います。 「決して過信はせず、でも自分を最後まで信じてあげる」 難しいことですが、マラソンってそんなスポーツだなと思います。 そして、それができたのは沿道のたくさんの方の声援と運営スタッフやボランティアの方々のサポートがあったからこそ。 ぜひ、多くの方に一生に一度はこのフルマラソンの達成感を味わってほしい。 その際に、私が感じたフルマラソンの3つの掟が少しでも完走へのヒントになれば嬉しいです。